広島・野村、新球取得で来季復活だ 体力面も強化!「全てがつながるように」

 広島・野村祐輔投手(29)が17日、新球習得で来季復活への意気込みを示した。多彩な球種を持つが、今季は故障離脱などもあり、悔いが残るシーズンとなった。大分県由布市内で湯布院リハビリキャンプに参加中の右腕は、スライダーなど一つの球種についても「何種類かとか」など試行錯誤しながら取り組む構えだ。

 変化を求めていくオフとなる。野村が新たな領域に足を踏み入れる決意だ。カットボールやスライダー、チェンジアップなど多彩な変化球を操る右腕だが、さらに幅を広げる新球習得に励む。

 「いろいろ試してみたい。最終的に自分に向いているやつ(球種)が増えたらいい」

 復活を期す2019年となる。開幕投手を務めた今季。4月下旬から背中の筋挫傷などで約2カ月離脱。最終的に20試合に登板し7勝6敗、防御率4・22だった。「悔しい。満足感はない」。まずはローテを死守することを念頭に置き「スライダーでも何種類かとか、落ちる球でも何種類かとか。1個の動きだけじゃなくて違う動きもさせていきたい」と打者を幻惑するために試行錯誤を重ねる。

 技術力を向上させた上で、体力面も養っていく。「野球の練習をしっかりしながらプラス筋力。体をバランスよく整えていかないといけない」。体重などは変えないようにしながら「全てが(投球に)つながるように」ウエートトレや走り込みを行っていく。

 「ちゃんとした戦える体に整える」。納得のいくシーズンとするためにも飽くなき向上心を持ち、研さんを積み重ねる。

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